消えない蒙古斑にはレーザー治療で対応
あざにも多くの種類がありますが、赤ちゃんのお尻のあたりにできる青いあざを蒙古斑と呼びます。
このあざは日本人ならほぼ100パーセントできるものなので、特に珍しいものではありません。
しかも一生消えないというわけではなく、多くの場合は5〜6歳ぐらいまでに消えるとされています。
とはいえ、全員が消えるのではなく、一部の人は大人になっても完全に消えずに残ってしまうことがあります。
そして、それをコンプレックスに感じている人もあるのではないでしょうか。
目立たない部分にあったとしても、やはり消したい、できるだけ目立たなくしたいという場合は治療も考えてみましょう。
蒙古斑の治療は特に切開を伴う必要はなく、レーザー治療で対応できるとされています。
こうしたあざは青あざに分類されていますので、青あざの治療を選ぶことになります。
東京では多くの医療機関でレーザー治療が提供されていますが、できるだけ薄くするためにも、傷跡を残さないためにも専門性の高い医療機関を選んでおくことが大切です。
日本橋Fレーザークリニックはレーザー治療を得意としており、様々なタイプのあざに対応しています。
蒙古斑の場合は、他の青あざと同様にアレキサンドライトレーザーで治療を進めていきます。
レーザーによる治療は高いというイメージもありますが、症例によっては保険適用になることもありますので、医師に保険診療が可能かどうかを判断してもらいましょう。
初回相談は無料ですので、まずは気軽に相談してみることがおすすめです。